ヒゲ脱毛はワキやその他体毛の脱毛と違ってデザイン性を追求する自由も楽しめます。
この回では人気の高いヒゲデザインを紹介し、お勧めできる人やタイプを見ていきます。
ヒゲ脱毛は「ツルツルになりたい」という人だけが利用するわけではありません。
もちろんヒゲ全体をなくして綺麗さっぱりに仕上げることもできますが、必要な個所を残してデザインを作ったり、間引いて密度を減らす調整なども可能です。
次の項では、人気のヒゲデザインとどんな人にお勧めできるかを見ていきます。
手軽にオシャレヒゲを楽しみたい人は、あごヒゲを残したデザインがお勧めできます。
どちらかというと若年層に似合いますが、街中ではシニア世代の方もよく見かけます。
アゴヒゲは輪郭をシャープに見せる小顔効果があり、メンテナンスも限られた箇所ですから面倒さもありません。
プラスして少しワイルドさも出したいということであれば、もみあげの下のヒゲラインを整えつつ、アゴヒゲと連結させる方法もありです。
こちらはアゴヒゲだけより少しメンテナンスの手間が増えます。
主にワイルドさを演出したい人には口ヒゲ(鼻の下)+あごヒゲがお勧めできます。
これをさらに強調したいのであれば、口ヒゲ+あごヒゲ+下唇ひげも検討できます。
もっと強調したければ、口ひげの端からあごヒゲとつなげるように囲みヒゲを配置することもできます。
男らしさを演出するにはぴったりなので、強く見せたい肉体派の方にお勧めです。
実際には残す個所のヒゲもラインや濃さを調整するので、ワイルドでありながらも見た目にうるさくないように調整が可能です。
仕事などに影響がなければ、アウトローっぽさを演出するためにあえて無精ひげの構造を利用することもできます。
海外の映画俳優さんで無精ひげが妙に似合う人が多いですが、何も手を加えない無精ひげだとどうしても不潔さが漂います。
無精ひげっぽく見せるのがコツで、ヒゲ脱毛により本数を間引いて濃さを調整したり、ヒゲのラインをある程度整えて汚らしさをなくす工夫ができます。
上級者向けですが、気になる人は挑戦してみてください。